禁煙教育がありました
11月10日(火)の6時間目に、禁煙教室がありました。小出病院の布施院長先生、佐古先生、佐々木薬剤師さん、井口さんからお越しいただき、授業をしていただきました。
主な内容は、「たばこを吸うと何が悪いの?」「たばこの損得を考えよう」「なぜ吸い続けるのか考えよう」などでした。煙草による健康への害だけでなく、お金や環境、外国と日本の煙草に対する捉えの違いなどのお話に加え、「禁煙外来」の話まで多岐に渡ってお話をしていただきました。また、研修医の方と薬剤師の方から役割演技をしてもらいながら説明していただき、とても分かりやすい内容でした。最後には、授業時間内に収まらないくらい質問が出て、子どもたちは「禁煙」に関する興味関心を高めている様子でした。