保健指導(4年生)
噛むことの大切さや歯の健康のために大切なことについて学びました。
噛むことによって「唾液が口の中をきれいにする」「食べ過ぎを防ぐ」「胃や腸の働きを助ける」「頭の働きが良くなる」「味が良く分かる」「あごや歯が丈夫になる」など、様々な良さがあります。弥生時代の人は、一回の食事で今の何倍も多く噛んでいたそうです。また、歯の健康のために大切なことは、やはり歯みがきです。染め出し液を使って、正しい歯みがきの仕方も練習しました。
よく噛むことと、正しい歯みがきを給食の時にさっそく意識していた4年生です。