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小出小学校保護者の皆様

昨日連絡しましたとおり22日（日）午後、児童２名が受診・検査を受け、陽性が確認されています。学校医・市教委と協議し「２年2組と４年１組を本日と、及び５月25日（水）まで学級閉鎖とする」との指示を受けました。なお、２学級とも教育活動を通じて濃厚接触に該当する児童はいませんでした。

また、市子ども課から学童クラブについての連絡です。「家庭で過ごすことを原則とする。やむを得ない場合は、市子ども課（７９２－９２０１）か当該学童クラブに連絡してほしい」とのことです。

留意点

誰もが感染する可能性があります。相手の立場を理解し、冷静に、思いやりをもって行動しましょう。自分が中傷や差別等を行わないだけでなく、周りで差別等につながる発言や言動があったときにはそれに同調せず「やめようよ」と声をあげましょう。

保護者の皆様には、下記の留意事項に努めていただき、体調管理をお願いいたします。

・　児童は人の集まる場所への外出を避けること。

・　自宅においても毎日の検温と咳エチケット、手洗い等の感染対策を行うこと。

・　体調を見て、可能な場合はeライブラリを活用する等、家庭学習に取り組むこと。

（詳細につきましては、必要に応じてメール連絡をします。）

・　体調に変化が見られる場合には速やかに受診してください。受診し検査を受けた場合は学校（７９２－００４１）にご連絡をお願いします。

５月19日（木）

グラウンド南側にあるアヤメ園。今、アヤメは最盛期です。

次のようなお話を紹介します。

櫻井光代様は、国道17号線沿いに花を植え、通行する人の目を楽しませておいででした。花いっぱい運動や地域支援活動からの流れでコーディネーター（高野俊治氏と桑原郁夫氏）との縁があり、平成27年７月７日、当時の４年生と教職員、地域の方々がグラウンド南側に20株を植え、アヤメ園を作りました。櫻井さんは「アヤメは日本の風景によくなじむ、高貴なお城やお寺にあっても主張しすぎずそれでいて建物を引き立てる、田んぼや民家にあって凛としている花でないか」とおっしゃいます。

平成30年には、アヤメを力強く咲かせたいと、私財から機械を入れ、肥料を入れ、手入れをなさいました。アヤメは株を増やしていき、広がりました。今年のアヤメは特段にきれいに咲きました。

アヤメ園周囲の瓦壁についても、高野俊治様が安田瓦に連絡し、岡部清太郎様がトラックを融通してくださり、旧安田町に引き取りに行ってくださいました。このような歴史と伝統があります。

アヤメの花言葉は、「よい便り」「朗報」「希望」です。

５月19日（木）運動会練習

運動会の全体練習をしています。椅子を持って出て応援席の位置を確かめました。開閉会式の並びと整列、ラジオ体操少し、エール交換と赤白応援をしました。応援は、静かな中にも熱気を感じてきました。流石と思ったのは、応援団練習後に進んで円陣を組んで、今日の振り返りとこれからの展望について話し合っていたことです。「集合は時間厳守で」「聞いていないと同じことを二度話すことになるから注意しよう」などと。太鼓のリズムについても先輩から後輩へ追加練習をしていました。

５月18日（水）運動会 ただいま準備中

感染症対策をとりながら、昼休みにも準備に余念がありません。

開閉会式の進行役は、全校児童に向けた話し方の基本を学んでいます。

パネル係は、下絵から色付けまで時間をかけてきて、いよいよ完成間近です。

スローガン係は、はっきりした色彩で描き、しかも縁取りまでしています。

いずれも、当日には努力を重ねてきた…全貌が明らかになります。

５月13日（金）避難訓練

授業時間中の火災発生という想定で、子どもたちと教職員の避難訓練を実施しました。屋外への緊急避難をする、今年度初めての訓練です。事前指導から事後指導へと続く中で、全校がきまりを守って整然と避難して整列することができました。特に、本部からは「おしゃべりゼロ」が際立って見えました。軽い気持ちは感じられませんでした。いざというときに備える心構えと緊張感を身体で学ぶ、そうした姿勢を訓練を通じて身に付けていきます。

５月13日（金）

ヨイヨサリーダーは昼休み、グラウンドで練習をしています。太鼓の音が響きます。はばたきの丘では、いつもながら飛び回って遊ぶ子どもたちとそれから。リーダーの練習を見に来る子どもたちも。思わず立ち止まってリーダーに目をやる子ども、あたかもバチを持って叩くように体を動かし始める子どもも。リーダーはCDに音を合わせ、最後にはクライマックスで「ため」をつくって叩くということにも挑戦しています。

小出小学校は、子どもたちや教職員が手作りする掲示物にあふれています。教育期に合わせて、季節感いっぱいに、計画している学校行事へと誘います。本校においでください。そして、おいでになられた際には、子どもたちの作品や掲示物に目を向けていただけますとありがたく存じます。

５月９日（月）、10日（火）運動会に始動

体育の授業では、ラジオ体操の練習を始めています。正しい動きを意識して行うことがストレッチ効果を高めます。ひいては夏休み早朝への練習にもつながります。さあ、リズムに乗って、大らかに、のびやかに、しなやかに。

11日（水）応援団結団式の事前練習をしています。感染症対策を講じた上で今できることを精一杯取り組もうと、赤白応援団の両軍とも静かな熱気を発しています。はちまき、はっぴ、ボンボン、応援旗、太鼓を揃えると、一気に迫力が増します。団長・副団長とも高らかに決意を述べます。

５月９日（月）あいさつ運動に向けて

昨年度は子どもたちの「自らよくなろうとする」「生活をよくしようとする」姿勢が随所に見られ、うれしくなりました。例えば、あいさつ運動に６年生はキャラクターに扮する、２年生はあいさつロボを登場させる、４年生は当番でなくても進んで玄関前に立つ、などの姿がありました。

さて、今日も子どもたちは何やら準備を進めていました。これからの取組に期待をしてしまいます。もちろん演出のみならず、日常のあいさつも「明るい声で」「いつでも」「さきに」「つづけ」ていきたいものですね。

５月７日（土）PTA環境部整備作業　～グラウンド整備と窓拭き～

行楽日和の土曜日。約130名の保護者と子どもたち、教職員が集合し、力を合わせて学習環境を整備しました。石拾いや除草、ガラス窓拭きなどで勤労奉仕の心と肉体労働をたくさんいただき、おかげさまで動きやすいグラウンドと明るい教室へと変貌しました。ガラス拭き作業は、令和元年度以来でした。

たいへんおつかれさまでした。

ありがとうございました。