月: 2023年2月

２月26日（日）

十日町市吉田クロスカントリースキーコースにて、第41回中越学童親善クロスカントリースキー大会が開催されました。小出小学校から４名の選手が出場しました。（市内からは５・６年生合計50名の選手が出場しました。）吹雪だったり時折晴れ間がのぞいたり変わりやすい天候の中、３㎞、２㎞を最後までよく滑走しました。小出小学校は伊米ヶ崎小学校、西小学校の選手と一緒に声を掛け合ったりワックスをお手伝いいただいたりして助けていただきました。少しずつ親善の意味合いも見出せるようになってきました。

２月24日（金）

卒業式を１か月後に控えた６年生に、音楽のプレゼントがありました。りゅーとぴあ・長岡技術科学大学のご協力により、ピアニスト本間優さまの学校訪問コンサートが実現しました。ムソルグスキーの「展覧会の絵」を鍵盤ハーモニカで演奏してピアノ演奏との聴き比べから始まり、ショパンの「革命」、チャイコフスキー「ドゥムカ」などを目の前で生演奏いただきました。それぞれの曲とご自身の出会いなどエピソードや経験談、曲の印象からを交えてお話しくださいました。ピアノという楽器の部品の数、音の出る仕組みや響き方まで構造的にも解説いただきました。ご縁がありましたら、再びお聴きしたいものです。ご関係の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

２月17日（金）４年生は保護者の皆様と10歳のお祝いをしました。これまでの自らの成長「よくやったな自分」を振り返り、ご家族への感謝「ありがとう」をお伝えしました。その後、４年生も６年生も佐梨川にサケの稚魚の放流をしました。小出の自然を守る、明るい未来を描くという意味を込めています。魚沼地域振興局、魚沼漁業協同組合、佐梨地区コミュニティ協議会、小出北部コミュニティ協議会、うおぬま寺子屋、結の有志の皆様のご協力により、実現できました。たいへんありがとうございました。

魚沼産の杉を使って製作された椅子（ベンチ）６台をご寄贈いただきました。製作は大竹建具店さまから、市農林整備課を通じて頂戴しました。現在、児童玄関と職員玄関に設置し、憩いの場として活用しています。学校においでの際には、ぜひ腰かけてみてください。やわらかな風合いと木のぬくもり、あたたかさを感じます。ありがとうございました。なお、職員玄関には、おひなさまが皆様をお待ちしています。

２月１０日（金）

昼間につくりあげた、約５００個のミニかまくら（兼 雪像）にキャンドルを灯しました。雨模様となりましたが、親子一緒に観賞に来てくださいました。夜の校舎内にも子どもたちの元気な声がこだましました。グラウンドに醸し出される幻想的な雰囲気や全校の力が集まるスケールの大きさ、ふるさと雪国小出に育つ喜びを感じていただけたとしたら幸いです。

毎日、子どもたちを見てくださり声を掛けてくださり支えてくださりお力をかしてくださっています。地域の皆様、おかげさまで２年ぶりに実施することができました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

２月１０日（金）

全校児童でグラウンドいっぱいに広がり、思い思いのミニかまくら（兼 雪像）をつくりました。約５００個。さけらっこ、トトロ、雪うさぎも登場です。小出北部コミュニティ協議会、佐梨地区コミュニティ協議会、社会福祉協議会、民生児童委員、青空みまもり隊、学校協働ボランティア、保護者の皆様も加わってスケールの大きい雪まつりとなりました。曇り空でしたが、雪や雨は降らず恵まれました。皆様のご協力をありがとうございます。

２月６日（月）

魚沼市の小学校教育美術展が巡回され、現在、児童玄関を入った正面廊下の壁面に展示・開催中です。小出小学校６名児童の絵画作品をはじめ市内小学校の力作が勢ぞろいしています。もしも機会がございましたら、ご来校の上（10日（金）お昼までとなりますが）、どうぞご覧ください。

３月３日（金）第18回魚沼市小学校親善クロスカントリースキー大会が須原スキー場クロスカントリースキーコースで開催されました。昨年度 第17回は感染症拡大のため直前で中止となりましたので２年ぶりとなります。棄権で参加しない選手もいましたが、エントリー数は187名です。５・６年男子は2.6㎞、５・６年女子1.8㎞のコースです。選手一人一人が自分のめあてと記録更新に向けて滑走しました。晴れ間ものぞく新雪の中、一生懸命の姿が映えました。

２月１日（水）

明後日に開催される親善クロスカントリースキー大会。出場選手に当日の心構えや競技場の注意などを説明しました。小出小学校を代表して出場する選手の健闘を祈ります。校内外からの応援をよろしくお願いいたします。