温かい学級づくり

温かい学級づくりの取組を進めています。

8月29日(火)は、あたたかいメッセージとつめたいメッセージが相手に与える影響を理解すること、あたたかいメッセージの伝え方を身に付けること、「励ます」「気遣う」言葉を日常生活やマラソン大会などの行事のときに生かすことが出るようになることをねらいとして授業を行いました。

最初に、テレビ放送で、友達との関わり方について、様々なケースを見比べて、どんな関わり方をするとよいのかを考えました。その後は、それぞれの学級の様子に合わせた進め方で授業を行い、あたたかいメッセージの伝え方を考えました。今日から9月14日(木)までの間、「トライ・トライカード」を使って、あたたかいメッセージの伝え方を実践していきます。

2学期が始まりました

1学期と変わらず、元気よく子どもたちが登校してきて、2学期が始まりました。子どもたちは、思い出や頑張って取り組んだ作品などをもって教室に向かっていました。

始業式の後、各教室では、宿題などを提出したり、夏休みを振り返ったり、夏休みの思い出を紹介し合ったり、2学期のめあてを確認したり、夏休みの思い出に関わるクイズで交流を深めたり・・・と、落ち着いて話を聞いたり、みんなで盛り上がったりして、いい雰囲気で2学期をスタートさせていました。

 

小出まつり「民謡流し」

8月27日(日)、小出まつり「民謡流し」が4年ぶりに開催されました。

小出地区コミュニティ・スクールサポーターズとして、小学生、中学生、保護者、地域の方々、教職員、約85名が参加しました。コミュニティ・スクールサポーターズや小出小150周年のプラカードを掲げ、参加者全員で楽しみました。

夏休み学習教室

8月1日(火)、夏休み学習教室を開催しました。38人の子どもたちが参加し、20人の高校生ボランティア、2人の学習ボランティアから、分からないところを教えてもらいながら学習に取り組みました。

ボランティアの人と一緒に問題を考える子、分からないところを教えてもらい黙々と問題を解いていく子、1学期のテストで間違えた問題や難しい問題の解き方や考え方を教えてもらっている子など、勉強の進め方は様々でした。

小学生にも、高校生にも、最初のうちは緊張している様子が見られましたが、時間とともに自然なかかわりができるようになり、明るく楽しい雰囲気の中で学習を行うことができました。

 

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