13人の先生方が、ご退職、ご栄転されました。
今まで本当にありがとうございました。
新天地、新任地でのご活躍を祈念しております。
13人の先生方が、ご退職、ご栄転されました。
今まで本当にありがとうございました。
新天地、新任地でのご活躍を祈念しております。
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して
今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に
すばらしい6年生でした!
ご卒業おめでとうございます!
78人の未来が、幸多きことを祈念しております!
今日は3学期の終業式でした。
久しぶりに全校が第1体育館に集まりました。
まずは、各学年代表から「3学期頑張ったことと新年度のめあて」が発表されました。どの代表児童も具体的に頑張ったことや仲間への感謝の気持ちを述べていて、素晴らしい発表でした。
校長先生からは、「笑顔あふれる小出小」をめざして全校で取り組み、全校児童一人一人が成長できたことや、新しい学年や学校でも目標を持って頑張ってほしいことなどのお話がありました。
3学期終業式後に、なんと6年生からサプライズが!!在校生に向けて、感謝の気持ちを言葉と歌で伝えました。発表後、在校生は大きな拍手で6年生を送っていました。
3月23日(火)の18:30~会議室で、令和3年度地域学校協働本部第1回運営委員会が実施されました。
来年度からいよいよ始まる「コミュニティ・スクール」。
そしてもう一つはじまるものが「地域学校協働活動」です。
コミュニティ・スクールは「地域とともにある学校づくり」であるのに対し、地域学校協働活動は「学校を核とした地域づくり」です。
委員のみなさんの自己紹介の後、制度についての理解、令和3年度の学校運営などの説明がありました。その後、地域学校協働活動に期待することについて活発な意見が出されました。
令和3年度は「みんなわくわく笑顔あふれる小出小」を目指し、「コミュニティ・スクール」と「地域学校協働活動」の両輪で取り組んでいきます。みなさまのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
22日(月)3限に2回目の卒業式練習を行いました。
今回は、6年生と職員のみで、入退場、証書授与、卒業式の歌などの練習を行いました。
細かいところまで確認し、子どもたちは真剣な態度で臨んでいました。
今年の卒業式は25日(木)です。感染症対策のため、今年度の卒業式も昨年度と同じように、卒業生と保護者、職員のみの参加です。ご来賓、在校生は参加しません。
19日(金)の3限に、6年生、5年生(本番は出席をしませんが、来年に向けて練習しました)、参加できる先生方で卒業式練習の1回目を行いました。以下ののようなことを練習しました。
・座り方、立ち方、礼の仕方
・入退場
・卒業式の歌
6年生の態度が素晴らしく、卒業式に向けての準備が確実にできていると感じました。証書の授与や細かな動きについて、本番まであと2回練習を行います。
「干溝歌舞伎」という地域の伝統芸能があります。
市外の方はなかなか触れる機会が少ないかもしれません。
子ども達も同じです。
今回3年生は、「魚沼市の宝物を発見しよう」と総合的な学習を進め、干溝歌舞伎を学習することにしました。
歌舞伎と聞くと、「敷居が高い」、「難しそう」というイメージを持ちがちです。
3年生には難しいかな?とも考えましたが、干溝歌舞伎のyoutube動画を鑑賞したところ、確かに「難しかった。」との感想も聞かれましたが、「歌舞伎って面白い」、「セリフの言い方や、動きがかっこいい。」と活動を楽しんだ子も多く見られました。
昨年は、新型コロナ感染症の影響で学校での公演(特別授業)は実現しませんでしたが、感染症が落ち着いたら、ぜひ、自分の目と耳で、干溝歌舞伎を味わいたいと感じました。
学習を始めるに当たり、干溝歌舞伎の実行委員会の方々よりご協力いただきました。ありがとうございました。
今日の3限に1年生が魚沼市の人形劇団「風」による人形劇を鑑賞しました。
楽しいお話の世界にどんどん引きこまれていく子どもたち。
「すごく楽しかった!」「また見たい!」と子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。
人形劇団「風」の皆様、ありがとうございました。
小出小学校は、この4月から「コミュニティスクール」のモデル校としてスタートします。魚沼市内では初のコミュニティスクールです。
その準備として3月16日に令和3年度第1回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議委員の方々からご来校いただき、「制度についての理解」「コミュニティスクールに期待すること」「令和3年度学校運営についての提案」「学校運営に期待することや要望」などが話し合われました。
学校と地域がパートナーとなることで、次のような効果が期待できます。
・保護者・地域住民等も教育の当事者になることで、責任感をもち、積極的に子どもの教育に携わるようになる。
・保護者・地域住民等が学校運営や教育活動へ参画することで、生きがいにつながり、子どもたちの学びや体験が充実する。
・保護者・地域住民等と学校が「顔が見える」関係となり、保護者や地域住民等の理解と協力を得た学校運営が実現できる。
・学校と地域の協力体制が築かれることで、生徒指導、防犯、防災等の面でも課題解決に向けて効果が期待できる。
学校と地域が一体となって協力しながら、「地域づくり」と「学校づくり」をすすめていきたいと考えています。皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
あの東日本大震災から10年が経ちました。
あの時の記憶がある児童はほとんどいません。しかし、忘れてはいけないことだと思います。
本日、児童玄関前には弔旗を掲揚しました。14時46分には全校児童、全教職員で黙とうを捧げます。
大震災の記録、記憶から子どもたちが学ぶことにより、子どもたちが10年後、20年後の未来を力強く切り拓いていくことを願っています。