3月25日(月)、離任式が行われ、16人の先生方とお別れをしました。
第77回卒業証書授与式
3月22日(金)、在校生、保護者の皆様、ご来賓の皆様、教職員が一つの式場に集まり、卒業証書授与式が行われました。みんなで、卒業生の門出をお祝いすることができる温かい卒業証書授与式となりました。卒業生は、六年間の思い出を振り返っている様子、卒業することをかみしめている様子など、様々な表情を見せていました。そして、それぞれが中学校への思いをもって巣立っていきました。
3学期終業式
3月21日(木)、3学期の終業式が行われました。1年生から6年生の代表の児童6人が、しっかりと一年間を振り返り、一年間頑張ってきたことや新しい学年で頑張ることを堂々と発表しました。春休みは、「体の準備」と「心の準備」をして、4月8日(月)、全員が一つ上の学年に進んだ気持ちで、元気よく、笑顔で登校してくる姿を楽しみにしています。「体の準備」は、事故に遭わず、健康に過ごし、元気よく笑顔で4月のスタートができるようにするということです。「心の準備」は、春休みの時間を使って、気持ちをすっきりさせて、新しい学年で「何をしようか。」「どんなことをできるようにしようか。」「何を頑張ろうか。」「~が楽しみだなあ。」など、やってみたいことや楽しみなことをたくさん考えてみるということです。
児童朝会 委員会引き継ぎ式
3月12日(火)、委員会の引き継ぎ式が行われました。今年度学校をリードしてきた6年生から、来年度最高学年として学校をリードする5年生へとバトンが渡されました。5年生も日に日に、最高学年になることに対する意識を高めてきました。頼もしさが感じられます。
10才を祝う会【4年生】
3月8日(金)、4年生が保護者の皆さんと一緒に、10才を祝う会を行いました。子どもたちができるようになった「とくい」なことを発表したり、10年後の自分への一言を紹介したり、親子で一緒にゲームをしたり、手紙の交換をしたりして、思い出に残る時間を過ごしていました。
鮭の稚魚放流活動【4年生・6年生】
3月7日(木)、4年生と6年生が鮭の稚魚放流活動に参加しました。地域の人々が協力して行っている放流事業に触れることで、地域の自然を守ろうとしている人々の思いに共感し、ふるさとを愛する思いをもつことをねらいとして参加しました。魚沼漁業協同組合や魚沼地域振興局の方々に加え、青空みまもり隊や佐梨地区コミュニティ協議会、小出北部コミュニティ協議会、協働ボランティアなどの地域学校共同本部の方々のご協力を得て、5000匹の鮭の稚魚を放流しました。
六年生を送る会
3月1日(金)、六年生を送る会が行われました。5年生を中心に1年生から5年生で、これまで小出小学校が笑顔いっぱいの学校になるようにリードしてきてくれた6年生に、感謝の気持ちと卒業おめでとうの気持ちを伝えました。招待状や飾り付け、ゲーム、プレゼント、ダンス、歌など、各学年がそれぞれの学年のカラーを出して、思いを6年生に伝えました。6年生からは、元気なダンスを見せていただきました。とても心温まる六年生を送る会になりました。
「昔の遊びを楽しもう」【1年生】
2月21日(水)、1年生が昔の遊びを楽しみました。竹とんぼ、こま、はねつき、ビー玉、あやとり、竹馬、けん玉など、様々な遊びを体験しました。知らない遊びもたくさんありますので、地域のボランティアの方々から来ていただき、遊び方や上手にできるようになるコツなどを教えてもらっていました。子どもたちは、夢中になって昔の遊びを楽しんでいました。15人ものボランティア方々に参加していただき、活動を充実させることができました。ボランティアの方々からも、「自分も楽しませてもらいました。」というお話をいただきました。
生活朝会 & スキル学習
2月20日(火)、ビデオ放送による生活朝会を行い「あたたかいメッセージの伝え方」について考え、「伝え方」につてのスキル学習を行いました。子どもたちは、あたたかいメッセージや気持ちの伝わる伝え方については十分に理解していて、大切なことをどんどん発言していました。その知っていることを行動として表せるように、学年に合った方法でスキル学習を行いました。高学年は、グループごとにシナリオをつくって演技をし、伝え方について考えていました。今後は、「トライ・トライカード」を使って実践に移していきます。
PTA学年行事【6年生】
2月16日(金)、6年生がPTA学年行事を行いました。最初に、子どもたちの進行で、親子で鬼ごっこを行いました。親子での鬼ごっこはなかなか経験できません。よい思い出になったことでしょう。続いて、コサージュ作りを行いました。卒業式でつけるコサージュを親子で作りました。これもよい思い出となったことでしょう。