1601年に開山した佐渡金山。ユネスコ世界文化遺産候補の産業遺産です。
子どもたちは、佐渡の歴史について体全体で感じていました。
1601年に開山した佐渡金山。ユネスコ世界文化遺産候補の産業遺産です。
子どもたちは、佐渡の歴史について体全体で感じていました。
小木港で、たらい船操縦体験をしました。
小木では、ワカメ、アワビ、サザエ採りのために古くから使われているたらい船。
子どもたちは、プロの指導者の方から教えていただきながら操縦に挑戦していました。
佐渡の綺麗な海、魚、クラゲなどを見て感動していました。小木港からは、弥彦山もよく見えました。
1日目の昼食は、小木家さんで「佐渡天然ブリカツ丼」!
全員元気で、モリモリ食べています。美味しいです!
この昼食会場もパーティションや手指消毒など万全な感染症対策をとっていただいています。
小木ダイビングセンサーでイカ裂き体験に挑戦しました。
子どもたちのほとんどは初体験。包丁を使いながらイカの目、口、内臓などを取り出してしました。理科で学習している「動物の体の仕組み」の活用でもあります。何とか全員無事にイカ裂きを完了することができました。
イカ裂き後は、海岸の散策をしていました。綺麗な海、たくさんの生物に驚いていました!
小木港に着きました。
佐渡も素晴らしい天気です。
全員元気です!
直江津港に着き、ジェットフォイルに乗り込みました。
全員が乗船券に付いているQRコードを改札口でセンサーにかざして通りました。
最新式の検温システムを全員が通過。全員平熱です。
他のお客様の迷惑にならないように、船の旅を楽しみます。
天気は快晴!欠席者なし!検温全員平熱です!
出発式を終え、子どもたちは元気に学校を出発しました。
送迎、見送りありがとうございました。
明日から6年生は佐渡への修学旅行。
今日の4限は、全員でタイムスケジュールの確認や様々な整列の練習をしました。
今日はゆっくり休み、明日は集合時間の6:30に元気に全員がそろうことを願っています。
本日、6年生を対象に全国学力・学習状況調査を実施しました。学校の指導の充実や学習状況の改善等に役立てるためのもので、今年は、国語・算数の2教科と学習意欲や方法・環境等に関する質問紙の実施でした。どの子どもも真剣な表情で調査に取り組んでいました。
2月18日から6年生ありがとう週間の活動の一環である「学年交流遊び」がはじまりました。ありがとう週間プロジェクトが1~6年生が楽しめるようなルールやクイズを企画し、全校を動かしていました。また音楽の時間を使って、音楽プロジェクトが、5年生の仲間に歌の指導をしていました。「ここはだんだん大きく」「ここは小さく歌って」など的確に伝える姿が見られました。
そして、六送会当日はオープニングやフィナーレ、司会など、大きな舞台で仕事のある運営チームが大活躍でした。全校を目の前に堂々と劇を行い、子どもたちの笑いを誘って温かい雰囲気を作ってから六送会がスタートしました。各学年、素晴らしい発表がありました。5年生からは、6学年の先生紹介と、心を込めた「ひまわりの約束」の歌、ありがとうプロジェクトが作成した思い出ムービーを流しました。フィナーレでは、6年生への色紙のプレゼントを渡した後、ダイナマイトのダンスで六送会のラストを盛り上げました。
これまでの2か月間の準備期間は全て順調というわけではなく、なかなか思うように進まないこと、仲間と意思疎通がはかれなかったことなど、様々なことがありました。基本的には子どもたち自身で考えて進めていくこととし、担任はサポートする立場で見守ってきました。すると、自分たちで「もう一度なんとか考えよう。」「やってみよう。」という気持ちが徐々に高まり、気持ちも通じ合ってきた様子が見られました。
子どもたちの振り返りにも「うまくいかなかったことがあったからこそ、成功したと思う。」という言葉がありました。友達からのメッセージには「劇の練習を頑張っていたね。」「司会の練習をたくさんやったから、全校を動かせたんだね。」など、温かい言葉をかけている子が非常に多かったです。結果だけでなく、これまでの過程で経験したことはすべて糧となり、最上級生となったときに大いに力を発揮することと思います。
町内子ども会と委員会の引き継ぎもありました。プレ6年生です。気持ちを引き締め、4月からは胸を張って最上級生となれるよう、残り3週間、子どもたちと共に頑張ります。
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
山本五十六の有名な言葉ですが、その言葉には続きがあります。
「話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず」
私たち担任もこの言葉をもう一度かみしめ、肝に銘じ、残りの登校日13日を子どもたちと一緒に大切に過ごしていきます。