9月5日(火)、「夏休みの思い出と2学期の抱負発表」を行いました。
1年生、3年生、5年生の3人の代表が、発表を行いました。3人とも、これまで頑張ってきたことや2学期頑張っていこうとしていることなどを、具体的で分かりやすい内容で堂々と発表をしていました。子どもたちには、どんな大きなめあてでも、どんなに小さなめあてでもよいので、めあてをもって生活し、できた自分や頑張った自分を、自分自身でたくさんほめてほしいと話しています。
9月5日(火)、「夏休みの思い出と2学期の抱負発表」を行いました。
1年生、3年生、5年生の3人の代表が、発表を行いました。3人とも、これまで頑張ってきたことや2学期頑張っていこうとしていることなどを、具体的で分かりやすい内容で堂々と発表をしていました。子どもたちには、どんな大きなめあてでも、どんなに小さなめあてでもよいので、めあてをもって生活し、できた自分や頑張った自分を、自分自身でたくさんほめてほしいと話しています。
夏休み中に、子どもたちが取り組んだ、工作や自由研究、観察の記録、絵、日記など、すばらしい成果が、教室や廊下に展示されています。明日(9月5日)から9月7日の5時間目終了まで、夏休み作品展として展示しています。完成までの子どもたちの取り組んでいる様子を想像しながら見ていただくと、より楽しんでいただくことができるのではないかと思います。
9月1日(金)、4年生が佐梨川の調査を行いました。この活動も暑さのために延期をしていた活動でした。本日は、外での活動ができるということで、午後に予定していたものを午前に変更して行いました。調査の目的は、これまで学習してきたことの確認で、「本当に佐梨川はきれいなのか。」「佐梨川にはどんな生き物がすんでいるのか。」を確認しました。子どもたちは、夢中になって、生き物を探したり、生き物を捕まえたり、川の中をのぞき込んだり、泳いだり、体全部を使って、楽しく調査をしていました。そして、佐梨川がきれいなこと、いろいろな生き物がたくさんすんでいることを実感していました。
9月1日(金)、6年生が、親善陸上大会に向けての練習を行いました。気温が高い日が続き、思うように練習ができない状態でいました。本日は、WBGT(暑さ指数)が、運動可 の状態でしたので、練習時間を1時間目に変更して、種目別の陸上練習を行いました。給水、休憩を取りながらの練習でしたが、子どもたちは、教えてもらったことをできるようになろう、記録を伸ばそうという気持ちで、練習に取り組んでいました。
温かい学級づくりの取組を進めています。
8月29日(火)は、あたたかいメッセージとつめたいメッセージが相手に与える影響を理解すること、あたたかいメッセージの伝え方を身に付けること、「励ます」「気遣う」言葉を日常生活やマラソン大会などの行事のときに生かすことが出るようになることをねらいとして授業を行いました。
最初に、テレビ放送で、友達との関わり方について、様々なケースを見比べて、どんな関わり方をするとよいのかを考えました。その後は、それぞれの学級の様子に合わせた進め方で授業を行い、あたたかいメッセージの伝え方を考えました。今日から9月14日(木)までの間、「トライ・トライカード」を使って、あたたかいメッセージの伝え方を実践していきます。
1学期と変わらず、元気よく子どもたちが登校してきて、2学期が始まりました。子どもたちは、思い出や頑張って取り組んだ作品などをもって教室に向かっていました。
始業式の後、各教室では、宿題などを提出したり、夏休みを振り返ったり、夏休みの思い出を紹介し合ったり、2学期のめあてを確認したり、夏休みの思い出に関わるクイズで交流を深めたり・・・と、落ち着いて話を聞いたり、みんなで盛り上がったりして、いい雰囲気で2学期をスタートさせていました。
8月27日(日)、小出まつり「民謡流し」が4年ぶりに開催されました。
小出地区コミュニティ・スクールサポーターズとして、小学生、中学生、保護者、地域の方々、教職員、約85名が参加しました。コミュニティ・スクールサポーターズや小出小150周年のプラカードを掲げ、参加者全員で楽しみました。
8月1日(火)、夏休み学習教室を開催しました。38人の子どもたちが参加し、20人の高校生ボランティア、2人の学習ボランティアから、分からないところを教えてもらいながら学習に取り組みました。
ボランティアの人と一緒に問題を考える子、分からないところを教えてもらい黙々と問題を解いていく子、1学期のテストで間違えた問題や難しい問題の解き方や考え方を教えてもらっている子など、勉強の進め方は様々でした。
小学生にも、高校生にも、最初のうちは緊張している様子が見られましたが、時間とともに自然なかかわりができるようになり、明るく楽しい雰囲気の中で学習を行うことができました。
7月27日(木)、校内職員研修を行いました。
最初に、1学期の子どもたちの授業中の様子から、子どもたちをどのくらい主体的に学習に取り組ませることができたか、子どもたちがどんな姿で学習に取り組むことができるようにしたらよいかについて、低学年、中学年、高学年に分かれて考えました。続いて、1学期の授業を振り返り、うまくいったこと、改善が必要なことについて話し合いました。そして、 研修の前半で描いた子どもたちの姿が見られるよう、子どもたちが主体的に学習に取り組むことができる授業づくりについて検討をしました。
7月26日(水)、第2回学校運営協議会を行いました。
まず、地域交流遠足や小出小学校地域学校協働本部代表者会、小出地区コミュニティ・スクール代表者会、協働ボランティア(青空みまもり隊、花応援隊、新入生下校見守り、環境整備作業、給食見守り、2年生探検見守り、昼休みの読み聞かせ「さけらっこ読書会」、地域交流遠足、ベルマーク作業…)等、これまでに行ってきた活動についての報告と確認を行いました。続いて、今後行われる地域に学ぶ日、創立150周年記念事業、これからの地域との連携・協働活動についての協議を行いました。小出小学校の教育活動を、学校と家庭、地域が一緒になってより充実させ、子どもたちが生き生きと活動できるようにするための方策について、様々な視点から協議を行いました。