3学期がスタートしました。
雪のない冬休みとなり、スキーもできない状況でしたが、久しぶりに校舎に子どもたちの声が響きました。大きな事故も無く、子どもたちが元気に登校してくれることが何よりです。
3学期も、よろしくお願いします。
3学期がスタートしました。
雪のない冬休みとなり、スキーもできない状況でしたが、久しぶりに校舎に子どもたちの声が響きました。大きな事故も無く、子どもたちが元気に登校してくれることが何よりです。
3学期も、よろしくお願いします。
本日、終業式を行い2学期が終わりました。
クマの出没など様々なできごとがありましたが、通常の教育活動を推進できましたことにお礼を申し上げます。見守り隊のみなさんや地域学校協働ボランティア、保護者、地域のみなさんのおかげです。ありがとうございました。
3学期もよろしくお願いいたします。
2学期の最終となる「学校だよりNo.14」をアップしました。「お知らせ」よりご覧ください。
2学期は充実した学期となりましたが、クマ騒動ではみなさんからご協力いただき、日常の教育活動を進めることができました。
保護者のみなさんをはじめ、地域学校協働ボランティアや地域のみなさん、ご家族のみなさんに感謝申し上げます。たいへんありがとうございました。3学期もよろしくお願いいたします。
1年生がモルモットの学習をしました。2年生が生活科の学習として世話してきた
「モル」と「ルル」を引き継ぐためです。小出動物病院の仲村先生からモルモットのお話を聞いた後、聴診器で実際の心音を聞かせてもらいました。
ヒトの心音とは違いかなり速いのですが、子どもたちは瞳を輝かせながら順番を待っていました。
12月2日(月)~13日(金)期間で、校内作品展を開催しています。
1年生から6年生まで、絵画を中心に廊下に展示してあります。構図や色づかいなど、どの作品を見ても、子どもたちの感性はすばらしいと感じます。
どなたでもご覧になれます。ぜひご来校ください。
6年生が卒業アルバム用の写真を撮影しています。
学級や委員会、クラブなど活動ごとの撮影が進んでいますが、今回は学年全体の写真をグラウンドで撮影しました。今年は、なんとドローンでの撮影でした。校舎をバックに高い視点からの写真はどんな出来上がりになるか楽しみです。
学習参観日でしたが、参観のあとに小出小では初めてとなる「小出の明日を語る会」を実施しました。
保護者・ボランティアのみなさん、地域交流遠足の協力店舗のみなさん、市教委などから約30人が参加してくださいました。全体会では、これからの地域と学校のつながりについて、新潟国際情報大学の小宮山先生からお話をしていただき、その後職員も加わった10のグループに分かれて茶話会を行いました。
それぞれの立場から、これからの子どもにつけたい力や地域のありかたについて熱い思いをたくさん話していただきました。みんなで子どもや学校や地域のことについて、これからの方向を共有していくことが大切だと思います。
来年度、小出小学校に入学予定の子ども達と保護者の方から来校して
いただき就学時健康診断を実施しました。保護者のみなさんには、子どもたちが健診を受けているあいだに、親同士のつながりを深める機会を設けました。
講師には南魚沼市から家庭教育支援チーム「だんぼの部屋」の星野さんと若井さんを迎えました。だんぼの部屋にお世話になってからもう3年目です。いつも、親同士のつながりを深めるためのエクササイズを実施していただいています。来年度の入学予定数は77人ですが、初めて小学校への入学を迎える保護者の方は例年より少ないようでした。経験豊富な保護者のみなさんでも、同学年の保護者としてつながりを深め、相談しながらみんなでよりよい子育てができるようにと願っています。
小出小学校の音楽発表会は、今年も小出郷文化会館で行いました。
1年生から6年生まで、それぞれの学年の発達段階が分かるような素晴らしい発表となりました。専用の音楽ホールでの発表は、子ども達が音の響きを感じとることができ、自分の役割を考えるようになります。
たくさんの方からご来場いただき、幸せなひとときをみんなで共有することができました。子どもたちも充実感いっぱいでした。
学校前の佐梨川に帰ってきたサケを見つけました。カップルなのか2匹が同じ浅瀬にいたのですが、近づいたら1匹はスーッと離れてしまいました。サケは3~4年くらいで生まれた河川に戻ってくると言われていますので、中学校3年の子どもたちが6年生のときに放流した稚魚たちかもしれません。
台風19号で氾濫しそうになった魚野川や信濃川の濁流を超えて、ふるさとに戻ってきたサケの力に驚きます。小出の子どもたちも広い世界を知り体験を深め、またふるさとに戻ってきてほしいと願っています。