5年生 スキー教室を楽しみました

5年生は、2回とも天気は雨模様でしたが、無事にスキー教室を終えることができました。「講師の先生やボランティアさんのおかげでハの字でスピードコントロールができるようになった。」「リフトから上手に降りられるようになった。」「転んだときも友達が応援してくれた。」など、全員が自分の成長を実感していました。お力を貸していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

また、ゼッケンは2回目のスキー授業の日に持ち帰りました。洗濯をし、アイロンをかけて、1月29日(金)までに学校に持たせてください。

上重悟様(6年ちひろさん)・下村愛美様(理心さん)・田端玲奈様(遼太郎さん)・阿達孝裕様(太誠さん)・櫻井素子様(季穂さん)・岡部野衣様(蕗さん)

5年アルペンスキー授業始まる!

アルペンスキー授業の先陣を切って、本日5年生が小出スキー場で実施してきました。

昨年度は雪不足のために実施できなかった小出スキー場でのスキー授業。今年は豊富な雪の中で、思いっきりすべることができます。

多くのボランティア様、インストラクター様の協力を得て、安全で充実した1回目のアルペンスキー授業となりました。

 クローバー米プロジェクト進行中!

音楽発表会に向けて、またお世話になった方に向けて、クローバー米を届ける準備に励んでいます。売り子係、お手紙係、チラシ係、ポスター係、募金箱作り係、お米の箱作り係、お米詰め係…など、各係に分かれて仕事に励んでいます。

 

 

 

 

音楽発表会には、ぜひ100円を持参してください!

総合学習で育てた「クローバー米」の活用法について、子どもたちで話し合いました。人がたくさん集まる音楽発表会で売り、その収益を、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や災害時支援に役立てたい、コロナウイルス感染症対策として支援が必要な人や医療従事者の方に届けたいという話し合いになり、収益を赤い羽根共同募金に届けることにしました。温かい子どもたちの心に感激です。そして余ったお金で米粉のお菓子を少しだけ購入し、お米の食料自給率のアップにつなげることになりました。もちろん、後日ご家庭にもクローバー米を少しずつ持ち返りますが、ぜひ、皆様の近くを2合100円で販売している5年生の売り子さんが通ったら、声をかけていただき、募金箱に100円入れていただけるとありがたいです。温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

稲刈り体験!大収穫でした

天候に恵まれた中でクローバー米の稲刈りをしました。今回も青島ファームのみなさんから稲刈りやはざ掛けの仕方を教えていただきながら、作業を進めました。鎌を使うことが初めての子どもも多く、初めはおっかなびっくりといった状態でした。しかし、しばらくすると慣れてきてきれいに速く刈れるようになってきました。みんなで協力しながら稲を運んだり、はざ掛けしたりしたことで、予定よりも早く終わることができました。必死に頑張る子どもたちの額には、きらりと光る汗が流れていました。青島ファームさんからも、よく頑張ったと褒めていただきました。

今回の稲刈り体験を通し、一つ一つを手作業で行うことの苦労を実感したようです。また、青島ファームのみなさんの作業を見て、名人のやり方はすごい!と感動もしました。保護者ボランティアの方にもたくさん助けていただきました。様々な学びのある、素晴らしい収穫になりました。

最後になりますが、保護者のみなさまには道具の準備をしていただき、ありがとうございました。予想以上に田んぼにぬかるんでいた場所があり、かなり泥で汚れてしまった子どもがいます。長靴や体操着、中には肌着まで汚れてしまった子もいました。長靴は学校で少し泥を落としましたが、衣類はそのまま持って帰らせていただきました。ご家庭で、洗濯などの後始末をしていただきありがとうございました。

なお、先日、学年委員さんから出されたお便りにもあったように、117日(土)の収穫祭は中止となりました。登校はしません。ご承知おきください。収穫したクローバー米の使い道については、今後の総合学習で子どもたちと話し合っていきます。

 


尾瀬学校に行ってきました

みんな元気に尾瀬の学習に行ってきました。

尾瀬でしか見れない高山植物や昆虫がたくさん見られました。

五感で体験しました。

山道で疲れる場面も少しありましたが、全員がギブアップすることなく最後まで歩き続けることができました。

体力面でも精神面でも大きく成長を感じました。

みんな、とってもがんばりましたね。

保護者の皆様、子どもたちの準備や体調管理など、ご協力いただきありがとうございました。

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