22日(月)3限に2回目の卒業式練習を行いました。
今回は、6年生と職員のみで、入退場、証書授与、卒業式の歌などの練習を行いました。
細かいところまで確認し、子どもたちは真剣な態度で臨んでいました。

22日(月)3限に2回目の卒業式練習を行いました。
今回は、6年生と職員のみで、入退場、証書授与、卒業式の歌などの練習を行いました。
細かいところまで確認し、子どもたちは真剣な態度で臨んでいました。

今年の卒業式は25日(木)です。感染症対策のため、今年度の卒業式も昨年度と同じように、卒業生と保護者、職員のみの参加です。ご来賓、在校生は参加しません。
19日(金)の3限に、6年生、5年生(本番は出席をしませんが、来年に向けて練習しました)、参加できる先生方で卒業式練習の1回目を行いました。以下ののようなことを練習しました。
・座り方、立ち方、礼の仕方
・入退場
・卒業式の歌
6年生の態度が素晴らしく、卒業式に向けての準備が確実にできていると感じました。証書の授与や細かな動きについて、本番まであと2回練習を行います。

「干溝歌舞伎」という地域の伝統芸能があります。
市外の方はなかなか触れる機会が少ないかもしれません。
子ども達も同じです。
今回3年生は、「魚沼市の宝物を発見しよう」と総合的な学習を進め、干溝歌舞伎を学習することにしました。
歌舞伎と聞くと、「敷居が高い」、「難しそう」というイメージを持ちがちです。
3年生には難しいかな?とも考えましたが、干溝歌舞伎のyoutube動画を鑑賞したところ、確かに「難しかった。」との感想も聞かれましたが、「歌舞伎って面白い」、「セリフの言い方や、動きがかっこいい。」と活動を楽しんだ子も多く見られました。
昨年は、新型コロナ感染症の影響で学校での公演(特別授業)は実現しませんでしたが、感染症が落ち着いたら、ぜひ、自分の目と耳で、干溝歌舞伎を味わいたいと感じました。
学習を始めるに当たり、干溝歌舞伎の実行委員会の方々よりご協力いただきました。ありがとうございました。

今日の3限に1年生が魚沼市の人形劇団「風」による人形劇を鑑賞しました。
楽しいお話の世界にどんどん引きこまれていく子どもたち。
「すごく楽しかった!」「また見たい!」と子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。
人形劇団「風」の皆様、ありがとうございました。

小出小学校は、この4月から「コミュニティスクール」のモデル校としてスタートします。魚沼市内では初のコミュニティスクールです。
その準備として3月16日に令和3年度第1回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議委員の方々からご来校いただき、「制度についての理解」「コミュニティスクールに期待すること」「令和3年度学校運営についての提案」「学校運営に期待することや要望」などが話し合われました。
学校と地域がパートナーとなることで、次のような効果が期待できます。
・保護者・地域住民等も教育の当事者になることで、責任感をもち、積極的に子どもの教育に携わるようになる。
・保護者・地域住民等が学校運営や教育活動へ参画することで、生きがいにつながり、子どもたちの学びや体験が充実する。
・保護者・地域住民等と学校が「顔が見える」関係となり、保護者や地域住民等の理解と協力を得た学校運営が実現できる。
・学校と地域の協力体制が築かれることで、生徒指導、防犯、防災等の面でも課題解決に向けて効果が期待できる。
学校と地域が一体となって協力しながら、「地域づくり」と「学校づくり」をすすめていきたいと考えています。皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

2月18日から6年生ありがとう週間の活動の一環である「学年交流遊び」がはじまりました。ありがとう週間プロジェクトが1~6年生が楽しめるようなルールやクイズを企画し、全校を動かしていました。また音楽の時間を使って、音楽プロジェクトが、5年生の仲間に歌の指導をしていました。「ここはだんだん大きく」「ここは小さく歌って」など的確に伝える姿が見られました。
そして、六送会当日はオープニングやフィナーレ、司会など、大きな舞台で仕事のある運営チームが大活躍でした。全校を目の前に堂々と劇を行い、子どもたちの笑いを誘って温かい雰囲気を作ってから六送会がスタートしました。各学年、素晴らしい発表がありました。5年生からは、6学年の先生紹介と、心を込めた「ひまわりの約束」の歌、ありがとうプロジェクトが作成した思い出ムービーを流しました。フィナーレでは、6年生への色紙のプレゼントを渡した後、ダイナマイトのダンスで六送会のラストを盛り上げました。
これまでの2か月間の準備期間は全て順調というわけではなく、なかなか思うように進まないこと、仲間と意思疎通がはかれなかったことなど、様々なことがありました。基本的には子どもたち自身で考えて進めていくこととし、担任はサポートする立場で見守ってきました。すると、自分たちで「もう一度なんとか考えよう。」「やってみよう。」という気持ちが徐々に高まり、気持ちも通じ合ってきた様子が見られました。
子どもたちの振り返りにも「うまくいかなかったことがあったからこそ、成功したと思う。」という言葉がありました。友達からのメッセージには「劇の練習を頑張っていたね。」「司会の練習をたくさんやったから、全校を動かせたんだね。」など、温かい言葉をかけている子が非常に多かったです。結果だけでなく、これまでの過程で経験したことはすべて糧となり、最上級生となったときに大いに力を発揮することと思います。
町内子ども会と委員会の引き継ぎもありました。プレ6年生です。気持ちを引き締め、4月からは胸を張って最上級生となれるよう、残り3週間、子どもたちと共に頑張ります。
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
山本五十六の有名な言葉ですが、その言葉には続きがあります。
「話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず」
私たち担任もこの言葉をもう一度かみしめ、肝に銘じ、残りの登校日13日を子どもたちと一緒に大切に過ごしていきます。



本日、本番の発表がありました。
アーチで入場と退場に花を添え、青空子ども会の歌を演奏し、寸劇と人文字で感謝のメッセージを伝えました。
3年生のすべての発表がばっちりでした。花丸です。
力を出し切った3年生でした。
ちなみに、寸劇は「鬼滅の刃」風の劇です。
「全集中!感謝の呼吸・・・三の型!ありがとうの舞!!」なんちゃって。

今朝は、児童朝会(委員会引継ぎ式)でした。昨日の委員会活動で、現6年生の委員会は終了しました。今日から5年生が中心となって新しい委員会活動が始まりました。
引継ぎ式では、現委員長から「1年間活動してきての思い」、そして新委員長から「来年度に向けた決意」が発表されました。感染症対策のため、TV放送で行われました。1年から5年の教室では、小出小の伝統をしっかりと引き継ぎます、という気持ちで聞く子どもたちの姿が、6年教室では、小出小をよろしくお願いします、という気持ちで聞く子どもたちの姿が見られました。
現委員長のがんばり、新委員長の決意が伝わってきて、どの教室からも大きな拍手が聞こえてきました。

3月1日(月)の5限に第4回町内子ども会が行われました。今年度最後の町内子ども会で、内容は以下の通りでした。
(1)開会の言葉(2)現会長の挨拶(3)話し合い ①1年間の振り返り ②登下校の仕方について ③春休みの生活について ④新集団下校班の編制について(4)現三役あいさつ(5)新三役のあいさつ(6)先生の話(7)閉会の言葉
どの町内とも、上学年がしっかりと話し合いをリードし、集団下校でも的確に指示を出していました。
現三役の子どもたち、これまでお疲れさまでした。新三役の子どもたち、これから1年間頑張ってください。


3年生が六送会本番の会場である体育館での練習を開始しました。
「音楽」「ありがとう」「アーチ」の3チームすべてが集い、本番をイメージしたリハーサルを行いました。
コロナウイルス対応のために、他の学年の発表が見れないのは残念です。
しかし、本来の目標である「六年生への感謝の気持ちを伝えること」が達成できるように本番まで練習を重ねていきます。
