秋晴れの中、令和2年度小出小学校大運動会が行われました。
感染症対策のため、平日午前開催となりましたが、どの子どもも全力で競技し、全力で応援した運動会でした。一人一人がその子どもなりの成長を遂げたことと思います。
多くの保護者の皆様、学習ボランティアの皆様、みまもり隊の皆様から子どもたちへの応援にかけつけていただきました。ご多用の中、本当にありがとうございました。
秋晴れの中、令和2年度小出小学校大運動会が行われました。
感染症対策のため、平日午前開催となりましたが、どの子どもも全力で競技し、全力で応援した運動会でした。一人一人がその子どもなりの成長を遂げたことと思います。
多くの保護者の皆様、学習ボランティアの皆様、みまもり隊の皆様から子どもたちへの応援にかけつけていただきました。ご多用の中、本当にありがとうございました。
本日の大運動会は予定通りに実施いたします。
保護者、学習ボランティア、青空みまもり隊の皆様から、たくさんのご声援いただければ幸いです。
今日の2限に、大運動会最後の全体練習を実施しました。
・ソーシャルディスタンスを確保した応援席並び
・ソーシャルディスタンスを確保した開閉会式並び
・入退場
・スローガン唱和
・エール交換
・解団式 など
晴天の中、どの子どもも真剣に活動していました。
大運動会まであと2日です!
今日の6限は、大運動会の開閉会式のリハーサルを実施しました。
応援リーダー、ヨイヨサリーダー、式典係、記録係、得点掲示係、スローガン代表が参加しました。
コロナ禍での大運動会。記録にも記憶にも残る最高の運動会にしようとする代表の子どもたちの気持ちが伝わってくるリハーサルでした。
明日は、最後の全体練習です!
今日は、小出小学校防災の日と言うことで、「防災給食」と「避難訓練」がありました。
防災給食のメニューは、防災カレー、防災サラダ、みかん、牛乳でした。保存がきく食材を使ったメニューでした。災害時は、野菜の摂取が不足しがちです。できるだけおなかの調子を整えるようなものを食べれるように普段から備えていきたいものです。
避難訓練。今回は、児童にも学校職員にも、いつ実施されるかを知らせない状況で実施しました。実際は、昼休み中にJアラートが鳴り、全校が第1体育館へ避難しました。子どもたちは、Jアラートが鳴るとすぐに机の下に隠れたり、ダンゴムシの形になったりして「命を守る」行動をとっていました。体育館へも静かに移動し、整列していました。
校長先生からは、以下のようなお話がありました。
・いつ地震が起きるかわからない。自分の命は自分で守る。地震が起きたら「姿勢を低く、頭を守る、動かない。」
・自分で考え、決めて、行動していく。
・普段からすぐに体を守ることを心がけていく。
全校児童へ、災害時の保存食である「乾燥米飯(白飯)」を本日配付しました。ご自宅で今日の避難訓練の話を聞いていただいたり、地震や水害などの災害時でのご家庭の備えについて話し合ったりしていただけるとありがたいです。
音楽会を一か月半後に控え、3学年で合同練習をはじめました。
歌声は、「ひびく歌声で」。
ポイントは「ストローで強く吸うときののどの開け方」、「裏声を鍛える」、「正しい姿勢」です。
合奏は、「お互いに音を聞いて合わせる」。
オーディションも終わり、自分の担当楽器がほぼ決まりました。
自分の担当楽器の楽譜を覚え、精度を個々があげていく段階です。
楽曲「小さな世界」をダイナミックに演奏します。
まだまだ、未完成ですが、ダイヤの原石です。磨けば光ると信じています。
「工場の仕事」と「農業の仕事」の学習が終わりました。
テスト前にパソコンを使って復習をしました。
子ども達はパソコンを操作すること自体を楽しんでいます。
パソコンの操作が上手になりました。
今日の5限、2年生で公開授業がありました。中越地区内で今年度から採用された先生方のうち15人の先生と中越教育事務所の指導主事の先生が参観しました。
授業は生活科「作って 作りかえて みんなであそぼう」。ゴムロケットを工夫して飛ばす授業でした。
試しの活動を何度もしたり、友達の良いところをまねしたりして、「羽根を工夫」していく子どもたちの姿が見られました。
今日3限、全校でヨイヨサの練習をしました。
全校が集まるのはとても久しぶり。天気は曇りで動きやすかったです。
ヨイヨサ講師のお二人の方から音頭を取ってもらい、ヨイヨサリーダーが太鼓をたたきました。全校の踊りは、慣れていない子どももいたようですが、これからの練習でもっとよい動きができるように支援していきたいと思います。
天候に恵まれた中でクローバー米の稲刈りをしました。今回も青島ファームのみなさんから稲刈りやはざ掛けの仕方を教えていただきながら、作業を進めました。鎌を使うことが初めての子どもも多く、初めはおっかなびっくりといった状態でした。しかし、しばらくすると慣れてきてきれいに速く刈れるようになってきました。みんなで協力しながら稲を運んだり、はざ掛けしたりしたことで、予定よりも早く終わることができました。必死に頑張る子どもたちの額には、きらりと光る汗が流れていました。青島ファームさんからも、よく頑張ったと褒めていただきました。
今回の稲刈り体験を通し、一つ一つを手作業で行うことの苦労を実感したようです。また、青島ファームのみなさんの作業を見て、名人のやり方はすごい!と感動もしました。保護者ボランティアの方にもたくさん助けていただきました。様々な学びのある、素晴らしい収穫になりました。
最後になりますが、保護者のみなさまには道具の準備をしていただき、ありがとうございました。予想以上に田んぼにぬかるんでいた場所があり、かなり泥で汚れてしまった子どもがいます。長靴や体操着、中には肌着まで汚れてしまった子もいました。長靴は学校で少し泥を落としましたが、衣類はそのまま持って帰らせていただきました。ご家庭で、洗濯などの後始末をしていただきありがとうございました。
なお、先日、学年委員さんから出されたお便りにもあったように、11月7日(土)の収穫祭は中止となりました。登校はしません。ご承知おきください。収穫したクローバー米の使い道については、今後の総合学習で子どもたちと話し合っていきます。