6月9日(火)6年生は、新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録室主任調査員の森平氏を講師に佐渡島修学旅行のオリエンテーションを受けました。
佐渡島への旅ルートから交通手段、所要時間を皮切りにして、佐渡島全般に渡る説明をいただきました。西三川金山・相川金銀山の紹介や砂金採り体験ができること、中国から来たトキは今や400羽いること、2022年に世界遺産登録を目指していること…。
子どもたちからの積極的な質問にも答えていただきました。
Q「金はなぜ小判にしたのか?」
A「金のままよりも小判にすることで、管理がしやすく輸送も楽にな るため」
「なるほど~」(ガッテン!)
佐渡島は万全な感染症防止の態勢で歓迎してくださるとのことです。9月、修学旅行を計画しています。