米づくりへ 育苗施設の見学

4月27日(水)5年生 育苗施設の見学

各地でまもなく始まる田植え。「苗半作」と言われる大切な育苗。5年生はJA北魚沼カントリーエレベーターにて育苗施設を見学し、説明を受けました。培土の準備から苗箱への種子まきまで、ほぼ機械化されています。苗箱を高温多湿の部屋で発芽させます。

丁寧なご説明の後、子どもたちから質問しました。「働く人の数は」「発芽させる部屋の温度は」「育てている苗から実る収穫量は」「工夫や苦労は」など。

ちなみに、人数は7名、温度は30℃です。収穫量は64,300俵(3,858,000kg)で、約10万人の子どもたちの体重と同じ重さという事実にびっくりです。

JA北魚沼の皆様、お世話になり、ありがとうございました。 

 

 

 

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