12月4日(月)、冬の間も安全な生活を送ることができるように、町内子ども会を行いました。PTAの地域委員のみなさんからも出席していただき、各地域の危険個所や行事などの確認を行ったり、冬休みの過ごし方について確認を行ったりしました。町内子ども会の後は、職員引率のもと集団下校を行い、雪が降ったときの危険な場所を確認しながら下校しました。
PTAの地域委員の皆様からは、危険な場所として、流雪溝や側溝が多く出されました。雪で道が狭くなっている、雪で側溝が見えなくなっている、除雪のために流雪溝のふたが開けられているなどの事例が報告されました。子どもたちに積極的に声掛けをし、危険を意識させ、安全に雪道を歩行できるようにしていきましょう。