魚沼市では、今年度より、幼保小接続架け橋プログラム「スタートカリキュラム」に取り組んでいます。小出小学校では、その取組の一つとして、1年生が、小学校という新しい環境に早く慣れ、楽しく安心して学校生活を送ることができるように、登校から朝の会が始まるまでの時間、体を動かしたり、こまやだるま落とし、けん玉、かるたなどの遊びをしたり、絵を描いたり、ぬり絵をしたりして、友達や上級生との関係を築いていけるようにしています。この時間を1年生は、「すきすきタイム」と名付けて楽しんでいます。
4月12日(金)、すきすきタイムも、2日目になりました。違う保育園や幼稚園の友達とも一緒に遊んだり絵を描いたりしている姿、だるま落としの道具でおままごとをするなど遊び方を工夫している姿、6年生にこまの回し方を教えている姿など、小学校での生活を楽しんでいる姿がたくさん見られています。