魚沼市立小出小学校

３月３日（金）第18回魚沼市小学校親善クロスカントリースキー大会が須原スキー場クロスカントリースキーコースで開催されました。昨年度 第17回は感染症拡大のため直前で中止となりましたので２年ぶりとなります。棄権で参加しない選手もいましたが、エントリー数は187名です。５・６年男子は2.6㎞、５・６年女子1.8㎞のコースです。選手一人一人が自分のめあてと記録更新に向けて滑走しました。晴れ間ものぞく新雪の中、一生懸命の姿が映えました。

２月１日（水）

明後日に開催される親善クロスカントリースキー大会。出場選手に当日の心構えや競技場の注意などを説明しました。小出小学校を代表して出場する選手の健闘を祈ります。校内外からの応援をよろしくお願いいたします。

１月31日（火）

天気予報どおりに午前中は雪が降り、午後から青空が広がりました。雪遊びにはもってこいの新雪と天候です。さっそく子どもたちは思い思いの遊びに興じました。そり滑りや雪だるま作り、色水を使ったかき氷遊び、雪の上に大の字に寝っ転がりなど。あちらこちらから歓声が上がります、大人の声も一緒に。

１月26日（木）

１年生は地域のみなさんとむかし遊びをして交流しました。お手玉、あやとり、こま回しなど、お得意なみなさんから教えてもらい、できるようになると歓声を上げていました。地域のみなさんも子どもたちが大好きで、一緒に活動できたことを喜んでくださいました。ありがとうございました。

１月２５日（水）

３年生は魚沼市消防署の見学に行きました。消防署内の連絡システムや消防車・救急車の装備品を見学したり状況に応じてすばやく行動したりすることの説明を受けました。火災や事故などの緊急事態に関係機関とつながりをもって対処していることを学習しました。煙の中を避難する訓練も体験させていただきました。本当にありがとうございました。

１月19日、20日と６年生と５年生は小出スキー場でスキー教室を開催しました。スキー場のインストラクターさま、保護者ボランティアさま、おかげさまで感謝申し上げます。両日とも晴天に恵まれて、眺める景色も最高でした。一人一人のめあてに向かってスキーに親しんだり技を磨いたりしました。東京都や長岡市からも児童が来ていました。近くでできる幸せを感じました。

１月１８日（水）

体育でクロカン練習を始めています（クロカン種目は１～３年生です）。準備運動の後、グラウンド周りをぐるぐる滑走したり、ストックなしで練習したり、３人ずつそろって順にスタートダッシュをしたりしました。降雪の中ですが、元気に取り組みました。

４～６年生は、明日から小出スキー場でアルペンスキー教室が始まります。

１月１６日（月）

全校の子どもたちは書き初めをしました。目黒様のご指導を受け、昨年から連取を重ねてきました。用紙にまっすぐ向かって精神を統一して力強く描き上げました。校内の各教室の廊下に20日まで展示しています。「よくがんばりました、素晴らしい、これからもチャレンジをしよう」と賞賛と激励の拍手をしています。

１月１３日（金）

小出中学校の理科・英語科・保健体育科３名の教員からおいでいただき、中学校の授業入門編を６年生が体験しました。伊米ヶ崎小学校の６年生も一緒に学習しました。伊米ヶ崎小学校と小出小学校とのかかわりも生まれていました。学習面と生活面のスムーズな中学校進学をめあてとしています。理科では再結晶をつくり、英語科では英語コミュニケーションとライティング、体育科では集団行動（列の増減）などを学び、引き締まった表情をしていました。中学校の職員は「いい子どもたちで、春が楽しみだ」と話しています。

１月１２日（木）

6時間目の授業を終え、放課後にグラウンドに集まったメンバーは自主的にクロカン練習に取り組む４～６年生の子どもたち19名です。興味・関心をもって、冬の体力づくりをしようと考える人たち。その意欲の高さには素晴らしいものがあります。今日は、片方だけスキーをはいたおにごっこ、折り返しリレー、築山上りと滑り降りなどをしました。

立ち去る際にグラウンドを向いて「ありがとうございました」と礼を言う人もいて、感服しました。